大和と真理夫は大和の母親の墓参りをしていた。そこへデスガリアン出現の知らせが。
バングレイと遭遇する大和、これと戦うものの倒されてしまう。
意識を取り戻した大和の前には亡くなった母、和歌子がいた。
一方街でも亡くなった者が次々現れていた。
母と過去を思い出しながら一時を過ごす大和の前に、バングレイが再び出現。
バングレイの攻撃を受け消滅する和歌子。
うな垂れる大和に、繋がりなどあっさり切れるものと嘲るバングレイ。
バングレイの特殊能力は死者を蘇らせるものではなく、人の記憶を読み取り実体化させるものだった。
ただの記憶に振り回せていると笑うバングレイに、大和は反論する。
「ただの記憶なんかじゃない、ずっと覚えてた大事な思い出だ」
「覚えてる限りずっと繋がってるって」
「俺の思ってる繋がりはお前には壊せない!」


































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大和のお母さんは素晴らしい人でした。
この母にして大和あり。
そんな大切な繋がりを弄ぶ、バングレイ。悪い奴です。
悪党としてキャラ立ちしてますね。
どういう立ち位置に落ち着くのか気になります。
個人的に第3の勢力として立ち回って欲しいのですが・・・
さてさて母親との繋がりは分かりましたが、まだ大和には何やらある模様。
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